夢の実現に役立つ本

一流の人々に学ぶ自分の磨き方~12の成功法則

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アメリカの経営コンサルタントで絶大な人気を誇るセミナー講師でもあるスティーブ・シーボルド氏の自己啓発本です。

 

すでに読まれた方も多いと思いますが、追加して書いておきたいことがあるので今日とりあげることにしました。

 

一流と二流は紙一重

 

タイトルに『一流の人に学ぶ』と書いてあるからなのか、一流の人と二流の人を比較した内容になっています。

 

冒頭から、『一流の人二流の人の差は紙一重だ!』とはじまります。

 

一流の人は知能がずばぬけて高いわけでも、並はずれた才能をもっているわけでないとのこと。

 

紙一重の差なんだけど、多くの点で紙一重なので、そこで大きな差がでるとのこと。

 

一流の人を見習うことで紙一重の差を縮めて一流になれる、そのための方法論が書かれています。

 

一流の人に学ぶべきことを12章にわけてわかりやすく説明されているのでとても読みやすいですし、和訳も英語から日本語への回りくどい訳し方ではないのでスラスラと読みやすいです。

 

12章

 

12章は以下のような内容となっていて、すべてにとても納得しました。

 

それぞれに、提案として助言も書かれているのでモチベーションupにも役立ちます。

 

  1. 信念
  2. 勇気
  3. 努力
  4. 情熱
  5. 成長
  6. 規律
  7. 学習
  8. 感謝
  9. 謙虚
  10. 正義
  11. 忍耐
  12. 寛容

 

成功者は、精神的に強いからだ。

 

能力開発と自己改造のために努力するのなら、同じように成功をおさめることがきるとのこと。

 

この本が一番いいたいことは、一流の人は絶えず自分を磨くために時間を投資し、学校を出たあとも永遠に学び続けるということです。

 

感想

 

すぐれた自己啓発本だというのは確かなんだけど、人によっては二流のスパイラルにはまって紙一重の差を埋められなくなってしまうのでは、、、と思いました。

 

特に真面目な人ほど。。。

 

というのは、この本には章のタイトルからもわかるように、努力や忍耐が必要だと出てきます。

 

遠回りの間違った方法でがむしゃらに努力をする傾向がある人が読むと、ひたすら努力をして一流にたどり着けない結果、疲れてしまい気力すら失う懸念があるからです。

 

過去の私がそうでしたし、職場などにもこのタイプの人たちがいました。

 

この本では、学校を出た後も永遠に学びつづけることが大切だと言っていますが、そのとおり実践している人たちは、いつもいつも努力と忍耐の日々を過ごしているからです。

 

仕事でスキルアップするために資格取得のために勉強している同僚がいたのですが、学校を卒業してからずっと勉強をしているとのことでした。

 

その人は40歳くらいで妻子持ちだったのですが、「結婚後も子供が産まれてからも、一度も家族を遊びに連れていったことがない」と言っていたのです。

 

学校を卒業してからも、ずっと仕事のために勉強をつづけているとのことでした。

 

だからといって社内で勉強したなりのポジションに就いていたわけではありませんでした。

 

彼のような人がこの本を読むと、

 

「やっぱり学びは大切だ!」
「これからも勉強をつづけるぞ!」

 

となりそうなんです。

 

ですが、実際、成功していると思える人、ある程度のポジションに就いている人というのは、もちろん学びもしていますが、趣味やプライベートも充実しているものです。

 

最後に

 

すぐれた自己啓発本ですが、ある程度、自己啓発について情報をもっている人に向いていると思います。

 

12章にわかれて書かれているので、自分がまだ二流だと思える章だけ読むこともできますし、提案だけ読めば数秒でモチベーションをアップすることができます