ストレスを感じない生き方

悪口を言ったり他人を批判すべきではない法則

 

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「人の悪口は言わない方がいい。」とはよく聞くし、その通りだと思っている人がほとんどだと思うけど、「その理由は?」と尋ねられたら、どのように答えるだろうか?

 

知っていたら、絶対に人のことを悪く言ったり、他人を批判したりしなくなる。

 

心理学などの心のカウンセラーさんやヒーラーさんなどは、ブーメランの法則で自分のところへ返ってくるから、とアドバイスされる方もいるけど、もっと深い意味がある。

 

知っているけど公言していないのか、ご存知ないのかは分からないけれど、彼らから聞いたことがない。

 

だから私はそのような方達のカウンセリングを受けたいと思うことがなく、自分で探している。

 

私が見つけたこと、気づいたことをこのブログにも書いているわけだ。

 

世の中には、その法則を知っているのかと思うくらい実践している人がいる。

 

10代の頃からその実践が身についた友人がいた。

 

他人を批判しない人

 

高校時代、

 

「どうせ自分も悪口を言われているだろうし、自分も言っちゃおう!」

 

とガハガハと笑いながら話しはじめたクラスメートがいた。

 

悪口や他者への批判って、良くないことだと思いつつも口に出してしまうものだ。

 

だけど、そんな中でも、絶対に人のことを悪く言わないクラスメートがいた。

 

時々出くわす、やたらと人を褒めたり持ち上げたりするタイプではない。

 

言いたいことがあると、笑いながら正直に口にするタイプだった。

 

彼女はかわいくて、綺麗で、ファッションセンスも大変よくてオシャレさんで、見るからに令嬢で、品性も姿勢も良くて、私が出会ったときから、どこにいても注目される女性だった。

 

街を歩けば、カメラマンやファッション雑誌の関係や新聞社の人達に声を掛けられて、紙面に写真が掲載されたこともあるほど。

 

今のうちにサインをもらっておこうかな、だってそのうち女優さんとかになりそうだから。

 

と言うクラスメートもいた。

 

私は、彼女はそういうのにはならないと思うよ。

 

と答えたこと覚えている。

 

そんな彼女の口から、他人について悪く言うことを聞いたことがなかった。

 

姉妹にやんちゃな子がいたので、

 

「下品でやだな。もっと品よくなってほしい。」

 

とはこぼしてはいたけど、攻撃するようなことはなかった。

 

社会人になったとき、

 

「職場にちょっと意地悪そうな年配の女性がいるの。」

 

と雑談中に言ってきたことがあった。

 

だけど、それだけ。

 

困っているの。

 

とそれだけだった。

 

その後、

 

「前に話したことがあった、あの職場の女性だけど、良い人だったの。」

 

と笑顔で訂正してきた。

 

自分の勘違いだったと素直に認めて、訂正してきた彼女に対しても人間性が表れているな、と思った。

 

成功者や綺麗な人の共通点

 

職場でもそうだけど、トップにいる人達って、末端の社員にも好印象なイメージを与える。

 

こわもてのタイプの人もいたけれど、根には愛情があるんだな、と伺えることが多かった。

 

女性も上述した彼女のように、キレイな人は性格がいい人が多かった。

 

逆に、社長が部下たちに対してただの労働者だと思って接したり、威張ったりすると、その会社の経営状態が悪くなることもあった。

 

エネルギー交換

 

他者に対して、悪口を言ったり批判したりすると、その相手からエネルギーをもらってしまう法則があるようだ。

 

相手が貧困だと貧困な氣をもらってしまうし、病気がちだとその氣をもらってしまう。

 

また、その相手が好意にしている人達のネガティブな氣までもらってしまう。

 

相手を批判することで、ネガティブなエネルギーをもらうことになるのだ。

 

どうせ自分も悪口を言われているから、などと単純なことではないのだ。

 

そして、もし他人に悪口を言われたりしても、落ち込む必要もない

 

その相手は、批判した相手の悪いところをもらってくれるのだから。

 

もし、嫌がらせを受けて解決したいのであれば、悪口や批判ではなくて、その相手の言動を感情抜きで、解決への糸口になりそうな人へ伝える。

 

会社であれば上司へニュースを伝えるように話す。

 

ポイントは、事実を淡々と話して感情を入れないことである。

 

業務上困るので良い解決策はないか、と業務上への改善を織り込んで相談すると、仕事も絡んでくるのでより真剣に聞いてくれるものだ。

 

他人への親切が徳になる

 

相手から悪口を言われたり、酷い扱いをされると、自分のネガティブなエネルギーが相手へ流れるわけだけど、上述したとおり、自分が好意にしたことがある、またはしている人のエネルギーも流れる。

 

もし、他人に親切にしたりするタイプの人であれば、その人たちのエネルギーも流れる。

 

だからというわけではないけれど、見知らぬ人にも親切に接した方が自分の徳になるのだ。

 

ボランティア活動に参加しなくても、募金をしなくても、ほんの少しのことなら日常にその機会がある。

 

バス停で待っているとき、自分の後ろにお年寄りや松葉杖をついた人や体の不自由な人がいたら、先へどうぞと乗車するのを譲ったり、ベビーカーを一緒に持ち上げたり、コンビニやスーパーのレジで後ろに並んでいる人が2個くらいしか商品を持っていなくて、自分はカゴいっぱいだったら、先にどうぞと譲るとか、ささいなことだけどこのようなことも徳になる。

 

要求しない人

 

以前、ボランティアやイベントなどに参加していたことがあった。

 

その時に、この人の考え方はすごいな、と思ったことがあった。

 

彼女は5人の子供を連れて毎回参加していた。

 

だけど、その子供たちは彼女のことを●さん、と苗字で呼んでいたので、自分の子供でもないし、親戚の子でもなさそうだな、と思っていたら、自分の子供は2人だけであとはご近所の子供達とのことだった。

 

彼女がイベントに参加していることを知り、近所の子供たちが自分も参加したいと集まってきたそうだ。

 

用事が終わり、お腹が減ったしお喋りもしたい人たちで食事をすることがあったときも、彼女は5人の子供たちと一緒に参加していた。

 

もちろん、ご近所の子供たちの分も彼女がお支払いしていたわけで、だけど、それらの食事代は、その子供たちの親からは頂いていないとのことだった。

 

彼女曰く、「うちの子供たちもどこかでお世話になっているだろうから、いいのよ。」とのことだった。

 

エネルギーは循環している

 

他人に親切にしても、お礼も言ってこないから、他人へ親切にするのはバカらしいからとやめてしまう人がいるけど、ちがうんだよね。

 

直接その相手からは返ってこなくても、他の人から返ってくるものである。

 

あの人、センスがよくないよね。
なに、あの髪型?

 

などと言っていると、自分もそのうちセンスが悪くなってしまう。

 

なぜなら、センスのない人を批判したことで、そのセンスのなさの氣をもらってしまったから。

 

あの人ってすごく老けてるよね、

 

などと言うと、そのうち自分が老けてしまう。

 

まとめ

 

他人を批判したり悪口を言うと、相手のネガティブなエネルギーをもらうことになる。

 

また、その相手と接点があり好意にしている人達の分までもらうことになってしまう。

 

だから、どうせ自分も悪口を言われているだろうから、と単純に思ってはいけない。

 

また、言われている場合は、相手の言動に感情を振り回されないことである。

 

言われていても気にせずに平常心でいると、自分の持つネガティブなエネルギーが相手への流れていくのだ。

 

また、自分が行った親切な言動を受けた人達の分もその相手へ流れる。

 

その相手は、悪口を言ったり、人を批判したことで、対象者とその人を介してネガティブエネルギーを受け取ることになるのだ。

 

この世の中はエネルギーの交換がたくさん行われている。

 

そのことを知っているのか分からないけれど、心のことをお仕事にしている人たちは、「まずは、他人をジャッジするのをやめよう。」と言うのである。