恋愛・婚活

男性は1番大好きな女性へアプローチしてください

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出典:pixbay

めちゃくちゃ大好きな人にはめちゃくちゃ緊張するものです。

 

だからなのか、男性のなかには、めちゃくちゃ好きな人には声を掛けることができなくて、ほどほど好きな女性に声をかけて結婚にいたるケースがあります。

 緊張したアプローチに女性は好意をもつ

  

本当はA子さんが大大大好きなのに、見た目も悪くないし性格も良さそうだし、話しかけるのに緊張もしないなどの理由でB子さんをデートに誘うのです。

 

そういうの、やめてくださいね!

 

A子さんにとってもB子さんにとっても、とっても失礼なことです。

 

女性は男性に好意をもたれていることが、なんとなくわかるものなんですよ。

 

それなのに、自分ではなくて、B子さんを選んだなんて、かなりショックです。

 

B子さんの場合は性格にもよりますけど、その男性がスペックが高くて、お付き合いするにはハードルが高いと思っていた場合は、ラッキーだと思うことでしょう。

 

だけど、本当はA子さんのことが好きだったなんて、やっぱりショックです。

 

やっぱり1番好きな相手とは結婚しない方が幸せなんだろうね、などと思わないでください。

 

特に男性はそうしてください。

 

女性は1番好きな男性でなくてもいいのです。

 

自分が好きというよりも、自分のことを1番大切にしてくれる男性であればいいのですから。

 

それに比べて男性はそれではいけません。

 

男性と女性とでは体の構造がちがいますからね。

 

美人や性格の良い女性の独身率が高い要因の一つに、男性の1番好きじゃない女性を選んでしまう。という残念な行為が考えられます。

 

1番高嶺の花を狙え

 

知っていましたか?

 

女性とお付き合いしたことがない男性や女性にモテそうもない男性たちが結婚したいと結婚コンサルタントへ相談すると、

 

「あなたの周りで、1番自分には高嶺の花だと思う女性に声を掛けて、デートに誘いなさい。」

 

とアドバイスをすることを。

 

そのような女性たちは、男性から声をかけられる機会が少ないです。

 

1番大好きな女性を選ばない男性たちが恥ずかしいからと、勇気がなくて、適当な女性を誘ってしまうので、このような現象が起こるのです。

 

妥協は失礼きわまりない

 

男性は恥ずかしがらずに1番好きな女性を狙ってほしいと書きましたが。

 

これは2番手の女性に対しても失礼です。

 

女性はその男性の中で1番でありたいものです。

 

男性は初恋の女性を忘れられなくて、淡い思い出として心の中に秘めている人もいます。

 

それは、学生時代や若かりし頃のことなので、女性も大目にみます。

 

ですが、いい大人になってからなのに、1番がいて、自分は2番だったと知ったとき、めちゃくちゃ落ち込みます。

 

「お前といると安心するから」

 

理由になりません

 

妥協は失礼です。

 

妥協で選ばれたなんて女性としてショックすぎます。

 

男性だって、妥協で選ばれたらショックじゃないですか?

 

男の人ってキレイな女性がキライなの?

 

私の友人たちや同僚たちの中には可愛い子や美人が以前は特にたくさんいましたが、中でもとびきりの美人の友人から相談されたことがありました。

 

「男の人ってキレイな女の人がキライなのかな?」

 

美人の友人は悩んでいたのです。

 

「韓国などでは、美人が女性が好まれるから、整形する人が多いというのに。日本の男性は美人がキライなの?

 

これを読んでくださっている方から、自分で自分のことを美人だなんてなんなの?

 

夢のソムリエさんも女性だし、男目線とちがうから、たいした美人ではないんじゃない?

 

と思う人もいそうですが、彼女は韓国の美容整形を訪れたとき、医師から、

 

「あなたはどこもなおすところはありません。」

 

と言われたくらい美人さんなのです。

 

彼女に会ったことがない友人たちは、彼女の写真を見ると、「この人だれ?モデルさんみたいでキレイな人だね。」とこれまた美人の友人がみとれるほどなのです。

 

男性からも美人だと評判。

 

 

1番にそっくりな女性と付き合った男性

 

1番じゃなくて2番手を選ぶ男性と出会ったことがあります。

 

誰が見ても1番の女性がいたのに、その男性は1番手の女性に顔がそっくりな女性とお付き合いをはじめて、数ヶ月でお別れしました。

 

1番の女性は「遊びでは付き合えない女性だったから」だと言っていました。

 

その男性にとって1番だった女性は、その男性のことを異性として好意をもっていたわけではなかったのが救いです。

 

最後に

 

男性は、恥ずかしがらすに1番大好きな女性へアプローチしてください。

 

好きな相手ほど緊張するし、それほど好きじゃない女性に対しては気軽にお話しできるものです。

 

これは女性も同じです。

 

誰でも好きな人を目の前にすると緊張して自分がちっちゃく見えてしまうものです。

 

これは年齢には関係ありません。

 

40代になっても50代になっても60代になっても同じです。

 

恋愛テクニックのなかには、大好きになる前に、ちょっといいなと思っているときに声をかけましょう。

 

とまで言われているくらい、好きな気持ちが長くなると重みが出てきて、ますます緊張してしまうものです。

 

緊張しても誠実にアプローチすればその気持ちは伝わります。

 

たとえ断られてもいいじゃないですか。

 

その相手の女性だって大好きな場合だってあります。

 

女性は慣れた口説き方よりも、緊張してアプローチしてくる男性の方に好意をもつものです。

 

自分に対して誠実に好意を示してくれる相手からは、大切な存在として認められている、つまり大切に想ってくれているとわかるのです。

 

それは女性にとってとてもうれしいことなのです。

 

それが異性として好意にかわることが多いのが女性です。

 

そのへんが男性とはちがうんですよね。

 

だから思い切って1番の女性へ声をかけてください。

 

その方がみんなが幸せになります。