夢ソムリエ

引き寄せの法則を使った夢の叶え方、日々思ったことなどを書いています。お役に立てばうれしいです!

『人を操る禁断の文章術』の中で違うかも?と思ったところ

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友人にすすめられて、
メンタリストDaiGoさんの
『人を操る禁断の文書術』を読みました。

 

友人はメンターにすすめられて
読んでみたら良かったので、私にもすすめてくれたのでした。

 参考にしないテクニック

書店で見かけたことはあったけど、
手にとることもなく、
友人がすすめてくれなかったら読まなかったと思います。

 

感想を書かれたブログがたくさんあるので、
内容についてはくわしく書きませんが、
ブロガーやアフィリエイターさんにも参考になりそうです

 

また、人間関係にも役立ちそうで、
さすがメンタリストDaiGOさんが書かれた本ですね。

 

2時間もあれば読めるほどスラスラと読めるのに、
参考になることがぎっしりとつまっていました。

 

タイトルにある『人を操る』の操るは、
購入したくなるような宣伝や文章はもちろん、
人間関係でも文章次第で相手を操ることができる、
つまり人間関係が良好になるってことも含まれていると思ったのでした。

 

買ってよかった!読んで良かった
と思ったのですが、「ちょっとちがうかも?
と思ったところがあったんですが、私だけでしょうか?

 

ホンネとタテマエって難しい

 

それは、第3章のトリガー2の
「ホンネとタテマエ」の107ページ、
小見出し「なぜか信頼される人は、本音と建前を上手に使う」にある一節です。

 

設定はオフィスで、
上司から大量の仕事を投げられてしまい、
毎日終電で帰っている同僚への声の掛け方です。

 

ここには、ダメな例と良い例が書かれています。

 

良い例だけ書きますね。

 

「○○さん、本当にお疲れさまです。

 


私も以前、同じような状態になってことがあり、
毎日、終電続きでヘトヘトになりました

 

本音を言えば、もういい加減、
断りたいところだと思います。

 

でも、言えないのがサラリーマンのつらいところですよね。

 

お手伝いできることがあったら、気軽にメール下さい。」

『人を操る禁断の文章術』107ページ

 

 

(一文字抜けていると思いますが、本にある文章のまま書き出しました。)

 

この章では、相手のホンネとタテマエを見抜いて、
二つのギャップを埋めるテクニックが書かれています。

 

上の文の場合、赤い部分がとても大切で、
この一文があるだけで相手から
信頼できる人」「いい人」だと思われて
距離がぐっと近づくらしいのです。

 

相手のホンネを推測してタテマエを
取り払って認めることがポイント。

 

  • タテマエは、上司から仕事を投げられる以上やるしかない。
  • ホンネは、次から次へと舞い込む仕事を断りたい。

 

タテマエの裏にはホンネがあるわけですね。

 

相手がこの二つの感情で揺れ動いていることを見抜き、
共感して手伝いを申し出ることで信頼されるというわけです。

 

一つだけ気をつける点は、
タテマエに触れずにホンネから入ってしまわないこと。

 

相手の抱えている問題(タテマエ)を認めてから、
その苦痛に共感しながら、ホンネに入って必ずホンネを認めてあげること。

 

ヘトヘトだけど、上司から仕事を投げられたら
自分でやるしかないし弱音なんて吐けない。
断わりたいけど自分でやるしかない。

 

ここがホンネとタテマエですね。

 

そんなとき同僚から、
自分も上司から仕事を投げられて
断ることも出来ず毎日終電でヘトヘトだった。

 

と話かけられて、

 

「もういい加減、断りたいところだと思います。」
「でも、言えないのがサラリーマンのつらいところですよね。」

 

と言われ自分のホンネを代弁してくれた。

 

自分のつらさを分かってくれる人だ!
と信頼するわけです。

 

ちがうと思ったところはココ

 

スラスラと読みやすい本だったけど、
上のホンネとタテマエが私には難しかったです。

 

そして、ココちがうかも?
と思ったところも上の一節にあります。

 

赤文字部分の「私も以前、同じような状態」のところです。

 

この赤文字の部分は大切だから
抜けてはいけないと書かれているので、
きっとDaiGOさんは、
相手に共感を持たせる意味で書かれていたのかもしれません。

 

ですが、実際働いていると
ちがう意味にとられることがあります。

 

同じじゃない。私の方が大変。

 

だと思われる可能性もあるからです。

 

もし話かけてきた同僚が仕事が遅いなどの
評判があった場合は逆効果にある可能性もあります。

 

まったく同じ上司から仕事を頼まれていた
のならわかりますが、上司もちがう場合は
よけいにそう思われてしまいます。

 

上司が同じかいつも忙しく仕事を
テキパキとこなしている人同士なら
「私も以前、同じような状態」
を使っても効果はありますけど。

 

実際、先輩から

 

○○さんが忙しいと言っていても、忙しくないからね。
彼女たちの忙しいのレベルは私たちにはフツウだから。

 

などと言われたこともあるし、
そんな現場に何度も遭遇したことがあります。

 

忙しいと言っていながら忙しくない人っているんですよ。

 

日中はブラブラしているのに残業している人もいるので。

 

だけど人って自分の方が大変だと思いたがりますから。

 

共感を呼ぶために「私も以前、同じ」と
付け加えたのだと思いますが、
この部分だけは私は使うことはないですね。

 

私だったら、その上司の仕事を振ってくる
やり方が大変なのを自分も理解していることを
伝えて共感をしたり、相手が優秀なことを伝えたりしますね。

 

どんどん仕事を振ってくる大変な上司の元で
仕事をしていることを理解して、
優秀だから仕事がくる、優秀だけど
残業になるのは相当大変なのだと
相手の能力を評価して、かつ共感します。

 

間違っても自分と同じだとは言わないです。

 

男性はタテ社会なのでなおのこと
同じだと言わない方がよいと思います。

 

最後に

 

以上がちょっとちがうかも?
と思ったことでした。

 

メンタリストのDaiGoさんが書かれているので
私が間違っているのかもしれませんが、
組織で働いてきた経験からちょっとちがうかも
と思ったんですよね。

 

だけど、この本の感想はたくさんのブログで
紹介されていますが、どれも絶賛する声ばかりで
とても評判の良い本です。

 

仕事や人間関係でも使えるテクニックがつまっています。