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夢ソムリエ

引き寄せの法則を使った夢の叶え方、日々思ったことなどを書いています。お役に立てばうれしいです!

大切なのは最強の愛だと気がついた

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今まで毎日忙しくパワー全開で生きてきては 病気とケガで中断される人生だった。

 

そして、子宮筋腫の術後が悪く、 家でボーとする日々がつづいたとき、 ふと私の心に浮かびあがったことがあった。

 

それは、自分にとって大切なものだった。
今までも大切だと思ってきたけれど もっともっともっと大切、
人生で一番大切、 いままでごめんなさい、
こんな歳になるまで気がつかなくて 大切にしなくてごめんなさい、 と謝った。

 

こんな年齢になってやっとやっと本当に思い知った。

 

子供の頃の夢はなんですか?

 

ほとんどの人は、将来なりたい職業や、やりたいこと、 興味のあるものだったと思う。 私は、18歳になったら家を出て独立すること、だった。

 

幼少の頃から特に母が怖くて仕方がなかった。
いつもいつも緊張していた。
いつも顔色を伺っていた。

 

そんな相手なら独立して二度と会わなければいいのに、 と単純には思えない。
なぜなら母親だから。

 

子供の頃、本当の両親はどこかにいて、 この両親は他人なのでは?
と思ったこともあった。

 

意外にもそう思いながら子供時代を過ごした人は結構いるようで、
職場の先輩もそうだと笑いながら言っていたことがある。

 

スピリチュアルの世界では、そのような子供は宇宙人の魂をもつ人なんだけど、地球に生まれてきたのだとか。 
そのような人向けに、スピリチュアルの世界に興味をもってもらいたいから、そう言っているのかな。 

確かめようがないからわからないけど。

 

宇宙人の魂とか、そんなことは関係ない。
宇宙人の魂だとしても、そうじゃなくても、 地球に生まれた地球人なんだし、
子供はみんな母親が大好き。
母親に愛されたいと思っている。

 

だから葛藤が生まれる。
愛し愛されたい相手なのに怯えている。

 

そして母は子供を愛すればこそその想いは重くなり
私のために一生懸命になり過ぎて、私が怯えるまでになった。

 

それは私のことが大好きだから、
幸せになってもらいたいから。
だと頭では分かっていた。
その状態が何年もつづいた。

 

自分でもちゃんと理解できたかも、と思ったりもしていたけど、
子宮筋腫の術後で大変な状態になって、やっと心で理解できた。

 

人は頭で理解できても心で理解できないと変わらない。

  

私たちは小学校に入学してから、ずっと頭で理解するように訓練されてきた。

図工や音楽や体育の授業はちょっとちがうけど、 ほとんどは左脳をフル回転させて、暗記してテストを受けて、 そんなやり方に染まってしまっている。

 

だから、頭では分かっても心がついていかない。
感情はまた別のものだから、心とはちがう。

 

術後、体調が最悪の中、毎週2時間半かけて通院していたわけだけど、
その時の私は、髪はぼさぼさだし、すっぴんだし、
どう見てもみすぼらしいおじさんにしか見えないわけ。

 

優しい人などは「大丈夫ですか?」と声を掛けてくださるほど。
ある時なんて、冷房で頭が割れそうに痛くなり、頭のてっぺんからジャケットを被ったことがあった。


『千と千尋の神隠し』に出てくる顔なしの顔が本当にない状態(笑。
隣に座っていた母は「寒いの?」と聞いただけで何も言わなかった。
恥ずかしいから我慢して、とか言わなかった。

 

毎日毎日、看病してくれた。
80代なのに毎日、私の看病に必要な買い出しに行ってくれた。
母がいなかったら、私はどうなっていたことか。
人生はどうにかなるものだから、 どうにかはなっていたとは思うけど、 母がいてくれて懸命にお世話をしてくれた。

 

人によっては、できれば手術をしたいけど、 看病してくれる人がいないからしない。 という人もいる。(その女性は別の病)

 

自分のことを大切に思って接してくれる人がいるなんて最強なことだ。
母親がうるさい、うざい、と悩んでいる人も結構いるようだけど、 それは、母からの愛なんだよね。

 

そんなに自分のことを愛してくれる人はなかなかいない。
夫婦や友達でいいのでは? という意見もあると思うけど、
お互いが最強の愛で結ばれている夫婦って多いと思う?
私は一組だけ知人にいる。 そう、たったの一組。
今のところ友人関係では周りにはいない。


どうして少ないのか?
それは、何かを条件にして繋がっている人が多いから。

 

けど、


最強の愛には条件は必要ない。
相手がどんな状態や状況になってもそこには愛がある。
それが『最強の愛』

 

例えば、夫婦やカップルの場合、相手の容姿や仕事、年収で繋がっている場合、 相手の容姿が変わったり、年収が下がってしまったり、仕事がなくなって、お別れすることもある。
あ、本人たちは、本当に愛している。
と思っているけどね。

 

けど、最強の愛には条件がないから、何があっても相手から離れようなんて、みじんも思わない。

 

人生では、最強の愛のつながりを持てる相手がいるか、いないか、 で変わってくる。 だって、そんな相手がいたら、不安なこともないし、例え失敗してもまったく平気。 最強の関係を他人と築こうとするとなかなか難しい。

 

けど、親、特に母親は生まれた時から最強に子供を愛しているから子供はそれに気づくだけでいい。
そうなったとき、
「うるさいなー」
と思っていた母親を
「大切にしたい!」 と思うようになる。
そうなるとすべてが好転し出す。