引き寄せの法則

自分の使命がわからない!?びっくりするほど簡単な見つけ方

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夢の叶え方研究家の夢ソムリエです。

 

自分の使命がわからない。

人生の目的はなに?

どうやって見つければいいの?

 

と悩むことってありますよね。

私は高校生の時から真剣に考えていました。

 

ところが、自分の使命って簡単に見つかるものなどだとわかりました。

 

あまりにも身近にあるというか、『使命』は自分自身が体験したことの中にあるって、気がついていないだけなのです。

 

自分の使命の見つけ方について書いていきます。

 

 

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『使命』を簡単に見つける方法

 

『使命』と聞くと、世の中や人のためになる、崇高で価値のあることだと考えてしまい、自分にはそんなことは出来ない。

と思いがちです。

 

ですが、皆、使命があるのです。

 

しかも、その使命は、あまりにも身近にあるため、気がついていないだけなのです。

 

『使命』の見つけ方

 

使命は、崇高なことでも得意なことでもありません。

 

自分が経験した中にあるのです。

 

今まで生きてきた中で、大変だったことは何ですか?

悩んだことは何ですか?

 

その中に使命があります。

 

大変だったことって、自分の中ではイヤな経験だと思いますが、それこそが使命なんです。

 

  

『使命』の例え

 

使命は家庭環境の中にあることが多いです。

 

 

例えば、父親が幼少時代に亡くなり、母親が再婚したため、里親に育てられた人がいました。

 

成人し、結婚したのですが、相手の女性は離婚経験があり、息子がいました。

 

さて、ここで彼は自分の使命に気づけるかどうかです。

 

彼は幼少の頃に父親を亡くしているため、父親の顔を知りません。

 

結婚した女性の連れ子の男の子も、生まれた時には父親がいなかったため、父親の顔を知りません。

 

2人の境遇、似ていると思いませんか?

 

この男性は、母親が再婚したため、里親に出され、親の愛情に飢えていました。

 

淋しい幼少時代を過ごしたのです。

 

ですので、同じく、父親の顔を知らない、結婚相手の連れ子の男の子の気持ちがわかりそうなものですが、そうではなかったのです。

 

前夫との子供ということで、嫉妬の方が強かったのだと思われます。

 

ここで、使命に気がつかなくても、男の子に愛情をもって接すれば、大きな使命を果すことができたでしょうに、そうはなりませんでした。

 

 

ちょっとつらい使命の例えでしたが、大病をしたことで健康に目覚めて、健康関連のお仕事をしている方、まったくモテなかった人が、パートナーができたことでコンサルをしたりとか、元ヤンキーで先生になった方、議員になった方もいますよね。

 

辛かったことや悲しかったことなど、決して明るい出来事ではないことが『使命』になるのです。

 

それは、自分しか経験していないことですし、その役割を果たす人は自分しかいないわけです。

 

とても貴重な使命なのです。

 

 

使命を見つけるために、書籍を読んだり、セミナーに参加したり、旅をすすめる方もいます。

 

もちろん、それらも経験になりますが、自分の人生の中に使命があるのですよね。

 

『使命』を知ると人生はどうなるのか?

 

『使命』を知ると、人生がとっても楽しくなります。

 

また、引き寄せの法則が自然に起こり、魔法の世界に暮らしているようにさえ思えてくるのです。

 

見えないなにかが応援してくれているような感覚になり、自分一人のパワーとは思えない仕事をこなすことができ、加速します。

 

見えない何か、とは宇宙というか、神というか、そのようなエネルギー(存在)です。

 

まとめ

 

自分の使命がわからい、と悩んでいるということは、世の中に貢献したい、人さまの役に立ちたい、など真面目なタイプの方のはずです。

 

自分の使命は、他人の中にはなく、自分自身が経験した中にあるのです。

 

つらかったこと、悲しかったこと、大変だったこと、それらの経験を活かすことが『使命』なのです。

 

簡単に見つかりますよね。

 

自分の使命に気がつくと、今までネガティブだと思っていたその経験が貴重なものへと変わります。

 

そして、自分の中からネガティブなものが消えるのです。

 

さらに、自分の使命を生き出すと、宇宙が後押しをしてくれます。

 

 

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