思ったこと

金の切れ目が縁の切れ目だなんて人とは友達になりたくない

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出典:pixbay

 

この時期になると

「友達100人できるかな。。」
という歌を思い出します。

 

小さな頃から耳に入って来てるので
頭にこびりついていますw

 

そして、つい先日は、
『貧乏な友人ともう一緒に遊べない』
というブログを取り上げた記事を読みました。

 

 

友人ってどんな存在?

 

友人ってなんだろう?

友人の定義ってなんだろう?

みんなはどんな定義で友人になるんだろう?

 

などと考えました。

 

そして、今日、すばらしいブログ記事に出会い涙しました。

 

貧乏な友人ともう一緒に遊べない

 

貧乏な友人ともう一緒に遊べない
というブログ記事に色々な意見があったようでした。

ブログ主さんは
大学時代の友人と卒業してから5年後に再会したそうです。

 

ブログ主さんは正社員、
友人は派遣社員で、お給料が倍くらい違うそうで。

 

ランチにドリンクをつけるかで悩む友人、
ちょっと値段の高いカフェに入ろうと提案すると嫌な顔をした友人、
ドトールに入ろうと言う友人。

 

お金がないと言う友人に嫌気がさしてしまい、
久しぶりに会ったのに、金銭感覚のズレで
もう一緒に遊べないと思ったという内容でした。

 

金の切れ目が縁の切れ目

 

このブログ記事に対して
色々な意見があったようです。

 

  • 久しぶりの再会なのに嫌だね
  • 派遣してお金ないのは努力が足りないから
  • ご馳走すれば?

 

私は、ことわざの、『金の切れ目が縁の切れ目』
の実例みたいだと思いました。

 

車がグレードupしてた友人達

 

私は就職するときも大変だったし、
やっと就職できた会社は2年と5ヶ月で倒産して
それからずっと非正規雇用で働いているので
このブログに登場する友人の立場です。

 

と同時に、私よりお給料が少ない友人が
いたこともあります。

 

両方を経験しています。

 

若い頃は、友人たちと一緒に遊んでいた時、
地方だったこともあって、数人の友人たちは
自分の車を持っていました。

 

軽自動車でした。

 

私達は、行きたいカフェやレストランも一緒だったし、
お金について考えたことはありませんでした。

 

私が上京して数年後に遊びに行ったとき、
友人達の車が軽から普通乗用車になっていました。

 

そして旅行の話しが出たとき、
ホテルでもめました。

 

私は交通費など旅行にかかるお金を計算すると
1泊5,000円しか出すことができないので、
友人にそう伝えると、

 

「5000円のホテルなんてないよ!」

「最低でも1万円はするから!」

 

と言われ、

 

それでも5000円しか出せないと
私が言い張るので、

 

その友人は、共通の友人達に

 

「私が5000円のホテルにしか泊まらないと言っている」

 

と話していたらしいのです。

 

彼女は一部上場有名企業の正社員、
私は派遣社員だったので、
使えるお金が違います。

 

私は5,000円で泊まれるホテルを見つけたので
彼女は折れてくれました。

 

当日、ホテルに着いて部屋に入ると

 

「いいホテルでよかったね!」

 

と彼女が優しい言葉をかけてくれました。

 

確かに、想像していたよりは広くて清潔で
5,000円とは思えないくらいいいホテルでした。

 

今思うと、5000円でよく折れてくれたな、
と思います。

 

離れていますが、
今でも彼女とは友人です。

 

社長令嬢の友人から離れた

 

その頃、社長令嬢の友人もいました。

 

私の方が一緒に遊ぶのが心苦しくなって
今では疎遠になりました。

 

お金の使い方があまりにも違いすぎて
一緒に遊ぶには借金しないと無理だと思うほど。

 

彼女は金使いが荒いわけでもなく、
彼女にとっては普通なんです。

 

だけど、私とは金銭感覚が違いすぎました。

 

友人のお宅にちょっと遊びに行くだけで、
お土産やスイーツなどを持参。

 

仕事帰りにちょっとお腹が減ったからと
ちゃんとしたお店に入る。

 

パリに行こうと誘われたけど、
お金ないから無理だと言ったとき、
お洋服とか買わないでお金貯めれば行けるよ、
私、先月1着も買わなかったけど大丈夫だった。

 

と言ってきたけど、スカート1枚で
2万円とかポンと買うから、
私とは買い物レベルも違っていたのです。

 

自分がダメな人間に思えてきて
だんだんと疎遠になってしまったのです。

 

さくら水産を選んだセレブ友人の優しさ

 

かつての職場で
同年代の派遣仲間がいたんですが、
そのうち、私と一人は独身、一人は既婚者でした。

 

既婚者はセレブ、
といってもそこらにいるセレブではなく
超売れっ子アーティストや売れっ子芸能人ランクのセレブです。

 

私たちはバラバラとその職場を去りました。

 

その後、独身の友人が就活で苦労していた時、
セレブ友人と飲みに行ったお店は激安居酒屋の
さくら水産でした。

 

セレブ友人の発した一言、

「私がお金出してもいいよ。
だけど、それじゃ、嫌でしょ。」

感動しました。

 

自分よりレベルが高い人としか付き合わない

 

お金持ちになりたければ
貧乏な人じゃなくて
お金持ちと付き合いましょう。

 

と、引き寄せの法則や成功法則で
聞いたことがあると思います。

 

言っていることはわかるんだけど、
このような人が勉強会にいたことがあります。

 

正直言って、
いい印象はありませんでした。

 

収入がよくなると態度を変えたり。

 

自分より収入が低い人を見下したり。

 

私は一方的に見下されていましたw

 

苦労を知っている人

 

上述したブログ記事は、
お給料に差が出たことで
もう一緒には遊べない内容でしたが。

 

今日、感動するブログ記事に出会いました。

 

その方は、ご自身がお金持ちになっても
人を見下すことなく分け隔てなく応援されているようなのです。

 

本当の苦労というものをご存知なのかもしれません。

 

1個のレモン

 

20代の頃だったと思いますが、
どなたかの本で印象に残っている節があります。

 

50代くらいで入院中の出来事が綴られていました。

 

仕事関係者や友人達が手土産を持ってお見舞いに来る中。

 

一番うれしかったお見舞いの品が
1個のレモンだったと記されていました。

 

他の見舞客は、豪華なフルーツの盛り合わせなど
それは豪華だったそうです。

 

なのに、なぜ1個のレモンに感動したのかと言うと。

 

1個のレモンを持ってお見舞いに来たのは、
当時、仕事がうまくいっていなくて
金銭的余裕がなかった友人だったそうです。

 

生活するだけでも精一杯の状態で
1個のレモンを持ってきてくれたことに
とても感動したと書かれていました。

 

その一節を読んで、とっても感動したんですよね。

 

それが友人だと思います。

 

友人にしたら、1個のレモンを買って、
病院を訪れる交通費だって貴重だったはずですから。

 

闘病中の作家の方も素敵です。

 

まとめ

 

人生なんて、いつどうなるかなんてわかりません。

 

自分が収入が上がったからといって、
収入が低い人とは友人でいられないとか
学ぶことがないから切るとか、

 

もし、自分がその立場になったら
どう思うのかな?

 

生活レベルがあがっていつもつるんでいても、
そこには絆がなくあて、もろい関係しかないのかもしれません。

まさに、金の切れ目が縁の切れ目です。

 

人の価値観は変わることもあるので
疎遠になることはあります。

 

だけど、
仕事を失った時、
金銭的に苦しい時、
闘病生活を強いられた時、
そんな時でも、
昔と変わらず友人関係でいてくれる人が友人です。

 

ピート・バーンズ

 

ピート・バーンズは、
売れている時も、
自己破産しても友人が変わらずいてくれた
ところがすごいな、と思っています。

 

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